♪探し物は、何ですか？♪

　　♪見つけにくいものですか？♪

　以前から、パワーストーンに興味があり・・・といっても

パワーが欲しいというわけではありませんが・・・

もし、自分の干支と誕生石の組み合わせや

四神が配置されたものがあるならなぁ〜と

探しておりましたところ、数ある組み合わせの中から、

自分の気持ちにぴったりのものが見つかりました。・・・

２０１１年に入って、次々と見つかるもんだから、

これも何かの奇縁に違いないと

二つ目の購入となりました。

　

　最初は、干支と誕生石で龍と柘榴石・・・

　辰年の一月生まれのガーネット

　次が、風水四神。。水晶玉に青龍・白虎・朱雀・玄武が

　色彫りされ、青虎目石との組み合わせ・・・

　今年は、タイガーマスクの伊達直人の行いに

　共感も覚えたから、虎目・・・タイガー・アイで

　すこぶる具合がよい。

　風水で四神とは青龍・白虎・朱雀・玄武をいいます。

　　青龍　東を司る神　出世・成功・財運

　　白虎　西を司る神　商売繁盛・金運・家内安全

　　朱雀　南を司る神　家庭円満・恋愛運

　　玄武　北を司る神　健康・長寿

　水晶は、天然の産物なので、

どのような石でも世界に一つしかない貴重なものです。

　石それぞれが長い年月をかけて

地中で形成されるなかで不思議な力を

宿しているといわれます。

　石の王様でいえば、ダイヤモンドですが、

水晶はダイヤモンドとは対極の関係にあり、

ダイヤが太陽のエネルギーを象徴し、

水晶は月のエネルギーを象徴するそうです。

　虎目石・・・

古代ローマでは、霊力を授ける石として護符に利用。

古代インドでは、色変わりする美しさから

　　　　　　　　最も貴重な宝石として珍重。

古代エジプトでは、神々の像の目に使用。

　　　　　　　　聖なる視野を表したとされる。

　今の時代では、仕事運・勝負運・金運・財運アップの

パワーストーンと言われています。

洞察力、決断力、知覚力を高め、

仕事や資産運用を成功に導き、

人の恨みや嫉妬から身を守り、

失敗やトラブルを防ぎ仕事運をよくするのに強い効果。

他人の干渉から身を守り、個人の生活を向上させる。・・・

　そらもうええことばっかり書いてあるが、

　ほんまかいな？？？

　今年は、年始早々から、

Ａ−２革ジャンを洗濯機に放り込んで、

ガリガリ洗濯そして乾燥機で、ゴォゴォ乾燥・・・

　そしてこれに組み合わせるＣ−１ベスト。

もうミリタリー・ホリック状態です。




　どこがいいんだろう？・・・

　合理的に計算しつくされた機能美かな。

「ＴＹＰＥ　Ａ−２」 「３０−１４１５」

大戦中の米陸軍航空隊における傑作ジャケットであり、

現在、日本国内でもレプリカが発売されている。

その中でも馬革（ホースハイド）で作られているＡ−２は、

なかなかよろしい。

　大戦末期には皮革材料の枯渇から

スペックの緩和が行われ「牛革」や「山羊革」でもよしとされた。

ただし、収納力は低い。・・・ラジオ・ベスト等を

ジャケットの上から着て、収納力の低さを補えば、

結構色々なシチュエーションに対応できるだろう。

　それで見つけたのが、バズリクソンズの「Ｃ−１ベスト」。

　飛行士の義務は、撃墜されても生還することであった。
　

ヤフオクでけっこう大きめのつくりのＡ−２を見つけた。

大きめのものってなかなかないのよね。

インナーにスウェットを着て、

その上に着られる大きさが希望だった。

 色は特にこだわらず・・・。  

      

 サイズの採寸表記は・・・

  肩幅 約５２ｃｍ 身幅（脇下）５８ｃｍ

  着丈（襟下〜リブ）６７ｃｍ 袖丈６２ｃｍ　

　

 スゥェットの上から着てみると意外と大きい・・・

特に身幅・・・測りなおしてみると、６１センチあった。・・・


 そりゃでかいわ。

よぉ〜し、こうなりゃ洗濯してみよぉ〜。

どうなるかわからんが、

　濯機でゴォロゴロ・乾燥機でガァラガラ・

　ミンクオイルでゴォシゴシ。

　恐る恐る着てみたところ、

ちょうどあんばいに縮んでくれた。

　洗って正解・・・


洗濯前と洗濯後の写真を撮ったけども、

画像だけじゃ縮み具合がわかりまへんなぁ。

時間つぶしの合間に、ちょっくら古着屋をのぞいてみるか・・・

前回。。。１０ヶ月ほど前は、

もう自分好みの商品の品揃えがめっきり減ってしまい、

流通量が減っているといいことは、

売れていなかったから、その数年後の現在、

古着にさえ出回らなくなったってことでしょう。

流行らなくなったってこともあるかもです。

　

　そう言えば、京都の繁華街のど真ん中の店で、

和柄の商品をやまもり売っていた店も、

ここんとこなぜか往年の勢いがない。

見るからにショボい感じ。

そりゃあんだけ量産品を売っていたら、

見てても食傷気味でゲップが出るわ・・・

それだけ競争も激しかったわけで、

ひと段落ついたのかな。


　流行を追わず、ポリシィもって

愚直なものづくりをしているとこのほうが、

なんかよく見えてしまうのは私だけでしょうか？

　

　そんなこんなで何の期待もないまま、

昔はお気に入りだった古着屋へ・・・


　やっぱりなんもないなぁ。。。

これだけ変化していることを気づかなかったら、

売上げあがらんで。。。と

大きなお世話と心の中でのつぶやき。。。

　圧倒的に私にはどうでもいいジーンズの中に、

　
　“早く私を見つけてください”と言わんばかりの


ＬＥＶＩＳレプリカが潜んでいた。・・・

おぉ４４５０１大戦モデルか！

でもサイズが合わんやろ・・・




　３８インチじゃないといらんで。

３６インチは持っているし縮むから絶対に買わんからな。・・・


　なになに３８インチじゃん。


道理で誰も手を出さなかったわけや。

こういう発見は嬉しさ倍増やね。

ヤフオクじゃ競争になるけど、

古着屋では出会い頭の無風状態。・・・


　値段も安い！股下も十分！色落ちはこれから！と三拍子。


　生産は２００７年１１月。

　Ｓ５０１ＸＸ（４４５０１大戦モデルとは・・・

１９３９年に始まり、６年間に及んだ第２次世界大戦。

戦況の激化につれてアメリカ国内では物資統制が強化され、

その影響を受けたリーバイスは５０１の簡素化を余儀なくされた。

対象となったのは金属部分や糸。

仕様変更は細部にまでわたり、

社名入りのボタンに代わって月桂樹ボタン、

クロッチ（股下）リベットやウォッチポケットのリベット、

バックストラップを省略。

また、糸を節約する為にリーバイスの象徴である

アーキュエットステッチの省略もせまられ、

やむなくペンキステッチに変更してまで

ブランドアイデンティティーを守ろうとした。




　簡素化を意味する”Ｓ（ｓｉｍｐｌｉｆｉｅｄ）”が

品番の頭に付けられＳ５０１ＸＸとして、

本来の５０１ＸＸと区別させられた。




　この復刻は、戦時中の５０１ＸＸの姿を忠実に再現。

その歴史的背景を背負っています。

　

　時代に合わせたものづくりと

ブランド・アイデンティティを守ったからこそ、

今日に至るまで脈々と歴史をつくってきたんですね。・・・

　久しぶりにヤフオクでジーンズを落札。・・・

ウェアハウスのバーナー加工モデル。

ゆとりのあるシルエットが特徴のズドンとしたストレート。

ショートホーンパッチはウェアハウス初期のパッチで、

現在ではもう売られていない。

トップボタン下のチェーンステッチの糸が、

切ってなくてびろーんと伸びてます（笑）



これはこれでおもしろいです！こういう遊び心もいい。

　こうしてお客さんのジーンズに手描きをするたびに、

いろいろなジーンズを直接に手に触れる機会がある。

その中でもいつか自分も欲しいなぁと思ったのが

４年ほど前になる。

　もちろん古着で買える値段に安くならないと

私には手も足も出ません。

　そのうちなんかの拍子に・・・くらいで

　ちょうどいいのです。

　最近よく目につくのが、漫才のサマーズが

いつもはいてるヴィンテージ・リーバイスの

オーバーサイズを腰履きスタイル。

なんかあれくらいのオーバーサイズが欲しくなった。

　まぁ偶然が重なるというかダブル・バーガー状態で

やってきたウェアハウス１００１ＸＸ バーナー加工モデルの

なんと４２インチ・・・


　よぉこんなサイズまでつくりよったな。

　回転寿司でいうなら炙りサーモンならぬ炙りジーンズです。

牛パッチにも炙ってあります。



４２インチだけあってデカイのなんの・・・


　洗濯機で洗って乾燥機で乾かすこと２回・・・

表示１０４センチのウェストが、

９６センチまで縮みました。



　よくこれだけ縮む生地を再現したこだわりに脱帽です。

だから４２インチまでつくったのかもしれません。

だから案の定どこかで売れ残ったのかもしれません。

４２インチだったからこそ、

すべてがいい塩梅のサイズになりました。

股下も私の短足を丸でわかっていたかのように、

待ってましたとばかりに短く縮んでくれたことは

言うまでもありません。・・・



　新ネタでも手描きすっか。。。

　ゴールデン・ウィーク真っ只中の出来事。

渋滞情報ばかりでは、気が滅入る。

　そういう意味では、手描きネタが、平和でいいんだけども、

人間怒りのメーターが、手描きネタのメーターを

超えてしまったので、急遽変更！。。。


　　まぁこらえてつかぁさい。。。

　ＴＶのゴールデン・ウィーク特集で

他人のバーベキュー・シーンを見ていたら、

　“あぁ〜シバ漬け食べたい。。。”


　昔、山口美江がＣＭで言っていたのを思い出した。

　シバ漬けちゃうわ・・・焼いたパン。。。

ホット・サンドや！・・・


　　「ホット・サンド食いてぇ！」

　山口美江だけでなく、石川遼のマクドのＣＭにも

　洗脳されていることが、伺える。

　


　オークションで探してみよっと・・・

舶来もんは、締め切り直前に、意地の張り合いで

値段が上がりすぎで、アホらしくなって

それ以上の入札を諦めた。


　そんな値段出してまで欲しないわ！・・・ボケ！

　でもなぁ、ホット・サンドは食いてぇ・・・

　食感がたまらんやろなぁ〜

　こうなりゃ舶来もんは、やめて国産の（・・ぱっちもん？）

ホット・サンド・メーカーにしといたろか。

　

　新品未使用フランフランの

　ホット・サンド・メーカーを落札した。


舶来もんの４０％くらいで済んだから、

価格的には、めでたし！目出度し！

　

　
　よっしゃぁ〜問い合わせＮＯを確認して、午前中配達！

　食パン買って、中に入れる具材を何にしようか・・・

　もう心は、ホット・サンド状態。

　配達当日の早朝、問い合わせＮＯで追跡してみると・・・

静岡から発送の荷物が、群馬県の営業所に行ってて、

調査中となっている。。。。



　な、なにうぉ〜 ぐ、群馬ぁ〜

 何しにホット・サンド・メーカーが

 群馬にまで行ってんねん！？

　


 群馬に電話入れる・・・調査中という返事しかが返ってこない。

  今日の午前中配達で受け取るために

　こっちは待機しとんのじゃ・・・

　はよ調べて電話せい！といって電話を切る。

　


　二時間ほどたって、担当したドライバーより電話がかかる・・・

　コンビニで荷物を２個集荷・・・

　その２個の行き先別のバーコード・シールを

　貼り間違ってしまいました。・・・

　荷物は、一日遅れて、明日となります。

　申し訳ありません。

　


　受け取ろうと今でも、待機してんのに、

　また明日も待機せないかんようになるやんけぇ。

　ほな送料全額返せ！・・・


　怒りがおさまらず、配達をする近所の

営業所にも電話を入れた。

　配達時間指定と追跡システムにより、

不在配達を防ぐために俺は必ず利用して

受け取り待機をしているのに、

バーコード・シールを貼り間違えたちゅうような

初歩的なミスをすんなや・・・


　ほんで一日配達が遅れてごめんなさいでは、すまんで。

自分とこの会社の物流品質をどない考えとんねん。

人間がやることには、ミスは必ずつきものやけど、

そうなった原因とお詫びだけで、

起こってしまったことへのこんなケースでは、

どう対応するのか・再発防止をどうするか考え直せや。

　事故の照会・連絡先まですべてこちらが段取りして

対応しているやないか！

　そして、配達営業所へも事故状況をこちらから、

連絡しているのが実態やないか！・・・


　画面見るだけで、調査中ですだけでは、

　対応には、なっとらへんやろ！。。。

　これ以上は、ピ〜！が入ります。

　　　ピ〜〜〜・・・・

　翌日、商品の配達と送料の返金がありました。

その時には、ホット・サンドをつくる気持ちは

すっかり萎えていました。

　そして、その翌日にまた同じ業者からの問題が

待ち受けていようとは・・・誰も知りうるはずがありません。

　仏の顔も“三度”まで・・・

　サンド！？・・ホット・サンド！？

　そんな悠長なこと、言うてられまへんでぇ〜。

　　いわゆる“吊りバンド”・・・

　レトロないかにも旧式のサスペンダーって感じがいい。・・・




　　肉厚レザーとサスペンダー・ボタンが

　けっこう留めにくいんだけど。。。

　　ファッションは、どこまで我慢できるかって要素もあるから、

　好き嫌いはあるけどもこれはこれでいい。




　　デニム生地との組み合わせなんで、

　ジーンズにもちょうどええわ。・・・


　　伝統的には男性のズボンはベルトではなく、

　サスペンダーで吊るのが正装とされているんだけどね。

　　外資系金融系企業に勤める男性のイメージと言えば

　「サスペンダーに青シャツ」だ。

　　
　　　なぜサスペンダーを使うのか？

　　発端は米・金融界の華麗なる生活を描いた

　映画“ウォール街”（１９８７年）。


　　主人公である投資銀行ＣＥＯの

　ゴードン・ゲッコー（マイケル・ダグラス）が

　サスペンダーをつけ、カフス付きの青シャツをきていたことから、

　それを米国の金融機関勤務者がマネし、広がっていった。

　

　　次にそんな時代が来るのはいつのことなんだろうネ？？？・・・

　でも撫で肩の人は、サスペンダーはもひとつ似合いまへんで。。。

　　鯉口って無地しかないと思っていたら、

　いろんな柄ものもあったんですね。

　　フーテンの寅さんが目に浮かんでしまうから、無地に腹巻姿となる。

　これは無数の雀がプリントされた鯉口・・・やっぱ鯉口だよね。




　う〜ん・・このデザインこりゃどう見ても鯉口だな。。。。。

　ダボシャツとも言う。

　
　　最近では、アロハ柄もあるようです。

　　前をボタンで留める襟なしのシャツ・・・

　襟元が鯉の口の形に似ているから

　鯉口シャツと呼ばれるようになったらしいが、

　鯉の口に似てますかね？

　　ステテコとの組み合わせると

　やっぱりフーテンの寅さんということになる。

　　一昔前の親父の定番のスタイル。・・・・

　一番よく似合ったのは、植木等だった。

　


　　でも何ために落札したのか・・・わからない。。。

　　限定１００本のリリース・・・何と販売価格は、３１，２９０円。。。

　　　アンビリーバブル！

　ＤＥＮＩＭＥは知ってるけども、ＳＱＵＡＲＥって何なの？・・・

　　　知らんなぁ〜。。。

　　ヒップホップ系のブランドなんでしょうか？

　ＤＥＮＩＭＥの品質とＳＱＵＡＲＥのグラフックが

　融合した渾身の１本・・・

　　ＳＱＵＡＲＥ×ＤＥＮＩＭＥのコラボデニムパンツとある。

　フロントには、ポケット下のスワロフスキーと蜘蛛の巣の刺繍があり、

　バックポケットには、蜘蛛と蜘蛛の巣が刺繍されています。

　　古着として出されたオークションなんで、

　スワロフスキーのラインストーンは、全部とれてしまっています。・・・

　この程度じゃあろうがなかろうがあまり・・・そんなの関係ねぇ。。

　　要は、値段ですよ。。。なんぼだったら買うか・・・・

　自分が入札した金額以上は、誰も入札して来なかったので、

　落札してしまっていた。・・・

　　送料・振込み手数料入れて、販売価格の１５％未満だったから

　かなり安い・・・

　　でもよく考えたら、この値段でも

　誰も欲しくなかったってことも言える。

　

　　すっげぇ〜・・ローライズ。。。なんと股上の浅いこと。

　ボタンフライの数も少ない。

　　なんかはいたら勝手が違って、気持ち悪いなぁ〜。。。

　慣れるまでたいいへんそうや。

　　いつもオーソドックスなストレートなジーンズが好みなんで、

　ここまで股上の浅いローライズは、おっさんには無理かもしれない。

　　画像だけじゃわからへんしな。

　限定１００本のうちの１本は・・・

　どうもはいてはいけない人の手にわたってしまった可能性がある。・・・・

　コラボだけに二重の過ちを犯しているのかもしれない。。。