まいど!おいど!(笑)・・・・関西弁らしい掛け合いですね
おいどというのは、「お尻」のことです。
「おケツ」のことですね。(笑)
大阪では挨拶で「毎度!」とよく言いますので、
「まいど!」「おいど!」と洒落て言い合うこともあります。
おいどに抜染の昇龍です。
正確に言えば、昇龍の顔がおいどにあって、
龍のからだは、ジーンズのサイド側に持ってきて、
裾いっぱいまでにかけて描くというご依頼です。



女性からのご注文なんですが、
いかつい顔つきや鋭い爪にしてほしいなど
具体的なんでわかりやすいです(笑)・・・・
女性からのリクエストというのが、
特筆するポイントでしょうかね(笑)
以前にも、ジーンズ・コートに、
鳳凰を背中から腰から“おいど”まで(笑)
一面に描かせてもらったことがあるお客さんです。

まぁまずこんな手描きデニム・コートは、
世界中探してもありません。
自分のものをしたいように、手描きリメイクする。
いいじゃないすかぁ〜(笑)


脚にまとう・背中に背負う・腰にすえる・胸にきざむ・・・
どの部位のどの位置にでも、自分がプランするから・・・
それが形になるから、おもしろいんです。
自分のものという愛着もわきます。・・・・
それが本来のオリジナルということでしょう。

オリジナルという言葉は、例えばメーカー・オリジナルや
ショップ・オリジナルというように、
作り手・売り手から発信される場合のほうが、多いのです。
お客さんが自らプランニングし、
こうしたい!ああしたい!を妥協することなく、
“カスタマイズ”することがオリジナルづくりには
大事なことだと考えています。
カスタマイズとは・・・・
カスタムは「習慣、慣習、慣例」の意味。
カスタマーは「顧客」。
そして、カスタマイズは「自分の使い方にあわせて、
ソフトウェアなどの機能設定を調整したりすること」
になるわけです。
PCの各種ショートカットコマンドの配置を
自分専用の配置にする・・こともカスタマイズすると言いますよね。
同じ規格の大量生産ではなく、ひとりひとりに応じて誂えること。
オーダーメイドの洋服や注文建築が
代表的なカスタマイズ商品と言えます。
おいどに手描きするのも、カスタマイズですよネ(笑)














