よりやんせ はいりゃんせ 京都祇園 どっと・ていらー
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  • 2011.04.19 Tuesday
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牡丹づくし・・・ラインストーンづくし ジーンズ&ミニボストン


 母と娘ふたり・・・そしてときどき“おとん”の

 お母さんからのご依頼で、

 ミニボストンとおそろで、ジーンズにも牡丹を手描きしました。





 緋牡丹がキィカラーです。

 もちろんどちらも、ラインストーンがキラキラです。









 二種類の牡丹の図案の大きさを変えて、

 ジーンズとミニボストンに

 手描き&ラインストーン・リメイク・・・

 それぞれに115個と90個散りばめています。











 バッグとジーンズを

 手描き&ラインストーンで、リメイクしたわけですが、

 これはどこ探しても売ってるとこ・・・

 つくっているとこはありませんね。

 すべては、お客さんの「こうしたい!ああしたい!!」から、

 あらたにこの世に生まれてくるわけです。

 正真正銘完全無欠のオリジナルです。








 初めて見た人は、びっくりして

 「何!何!!・・・これぇ〜どこで買ったの?」・・って

 声が聞こえてきそうです(笑)


 お客さん以上に、私のほうにも愛着が湧いてくる。

 不思議な感覚が生まれます。
 

 スーパーブランドとは、また次元が違った“自分ブランド”です。



 牡丹は、持って生まれた美しさから、

 花中の王と称されてきました。

 「丹」は赤い色を指し、

 地面から出てくる芽は「牡(の形)」であり、

 それで「牡丹」ということらしい。・・・・

 日本語は、意味が深いですねぇ〜


 「紅葉」「桜」そして「牡丹」に共通していることがあります。

 これらはみな“肉”の別称です。

 「紅葉は鹿の肉」「桜は馬肉」「牡丹は猪肉」です。

 紅葉は花札で鹿と一緒に描かれており、

 桜は馬肉のきれいな桜色から、

 牡丹は猪の肉をきれいに盛り付けると

 牡丹の花にみえるからだそうです。

 こりゃ〜きっとクイズに出てきそうやね(笑)

 
 お客さんからのご指名の“牡丹”は、

 私にいろんな情報を教えてくれ、

 使わずじまいの眠っていた好奇心を刺激してくれます。
 

 そして、ご依頼をいただいたときの、

 お母さんからのメールのなかに、書かれたあった一言。


 「娘たちとの良いひと時をありがとうございました」・・・・




 ご家族中のジーンズに手描きをさせていただいたことへの、

 この一言は、私にとって

 どれほど心に染みたことばだったことでしょう。

 忘れることのできないことばでした。


父の日の手描きプレゼントは、あとにもさきにも初体験。


 生まれてこのかた、息子から父の日のプレゼントなど

 もらったことがない。

 まぁ〜はなから期待もしていないし、

 考えたことすらなかった。・・・・

 私自身も父の日に、親父に何かプレゼントをしたことすらない。


 父の日と母の日では、圧倒的に格差が生じている。

 息子の話ではなくて、実はお客さんの話なんですが・・・

 自分がはいていたジーンズに手描きをして、

 親父にプレゼントとしたいという

 前代未聞の孝行息子が現れた。・・・

 
 てっきり自分のジーンズに手描きをするために、

 持ち込んでこられたと思っていた。


 話を伺ううちに、それを父の日にプレゼントということが判明。

 
 この驚愕の事実・・・・

 “アンビリーバブル!!!・・・”


 でもきっとお客さんには、親父に対する

 はかりきれないほどの思いがあるんだと思う。

 これなら親父は受け取ってくれる・・・

 また喜んではきもしてくれるだろうと

 考えたあげくの今回のプレゼントなんでしょう。
 

 図案選びのコンセプトは、「トップガン世代」。

 真新しい雑誌から、”U.S.AIR FORRCE”の

 ロゴに合わせる“図案を何にするか”相談を受けた。





 
 店にあるサンプル・ジーンズや画像は、

 ほとんどが和柄なので、

 洋物は、私が持ってる雑誌を真剣に見ておられた。


 そしてこれを描いてほしいと選ばれたのは、

 戦闘機の主翼に横たわった

 パイロット・コスチュームを着た女性。







 やはり、トップガン・コンセプトだった。
 

 何より嬉しいのは、洋物の図案を手描きする以上に、

 父の日に親父にプレゼントしようとする

 心意気に惚れ惚れしたこと。

 私の価値観がひっくりかえるような

 そういうまたとない機会を得られたこと。・・・・

 仕事の宝と思う。






 

 父と息子の絆が、6月17日(日)に

 より一層深まることを願ってやまない。


 「たかが手描き・・・されど手描き・・・さすが手描き」に

 応えられるように尚一層の精進をすることが、

 ひとりひとりのお客さんの思いを

 ひとつひとつ大事に汲みとれるように

 なることに繋がっていくと

 あらためて考えさせられた一日だった。


番外編・・・ジョーズ出没!遊泳禁止。


 あらかじめ言っておきますが・・・

 「まぐろのかぶと焼き」ではありませんよ!(笑)





 でもそういう目線で見たら、

 そんなふうにも見えてきますけど・・・・

 でもまぐろは、こんな歯してません!


 妹さんの2本目は、「ジョーズ」です。・・・・




 オーダーもらった時には、ノリで相槌をうったものの、

 いざ描くとなるとこれといった図案が手元にない。
 

 ジョーズは、あれは昭和52年ごろだったか、

 大ヒットしたから映画見にいったなぁ〜・・・

 にしても30年も経ってしまってるんや。

 よくよく考えてみたら、妹さんの生まれる前やろし、

 ひょっとしたら価値観が違うかもしれへん。・・・・

 安請け合いをしてしまったかな?
 

 でもとりあえず図案を探そう。・・・・

 本屋にも行ったけども、これというのがみあたらない。・・・

 魚図鑑ではちょとさまにならん・・・

 
 最後の頼みに綱は、USJのジョーズや!

 船の横から、水しぶきとともに現れてくるやつ。・・・・

 これにしよ!
 
 人喰い鮫なんで、口のまわりは血だらけや。





 ちょとやりすぎかな???

 確か鮫は瞼がなかったな・・・いつも目は開きっぱなし。

 噛み付く前に、目の半透明の薄い膜が下がって、

 瞬きみたいなことをするとか言ってたな。・・・・

 30年前の映画で・・(笑)
 

 いろいろ思い出したら、本格的なものに近づいてしまったでぇ〜。

 リアルすぎたかな(笑)


 ここまで描きこむとこれでよかったのかどうか

 かえって心配になってきた。

 出来上がり画像を送って、感想待ち。・・・・


 「ジョーズ」大・大・大満足です!・・・・のメール。


 ほっとした!!!




 
 4日連続の「母と娘ふたり・・・ときどき“おとん”」

 の最終回なので、

 ときどき“おとん”の開運箱への刻印と







 4人揃った集合写真で、しめておきましょう。


 

 昨日、受け取りに来られたのですが、

 実は、お母さんからは、白いジーンズと

 ミニボストンへの手描きのオーダーを

 いただくことになったのです。

 娘さんたちは、横で口あんぐりでした(笑)


続々・母と娘ふたり・・・そしてときどき“おとん”


 パート靴任垢・・・・

 すでにお気づきのかたが、おられると思いますが・・・

 ときどき“おとん”は、ときどきどころか、

 まだ出てへんやん・・・ですよね。
 

 お父さんは、すねて山へ柴刈りにいったんでしょうか?・・・

 ご機嫌を損ねないように本日さわりだけふれることにします。

 
 まず次女のかたの1本目・・・昇龍×牡丹。





 末っ子の“まんま”が出てるように思います(笑)・・・・





 というのも、おねえちゃんは、小さな頃から、

 「おねえちゃんなんだからね・・・」

 と知らず知らずのうちに、親の期待や言われたことに従順に

 育っていくのです。


 心の中では、自分はこうしたいと思ったことも、

 親がそこまで言うならばと一歩譲って、

 飲み込むことができるようになるのです。

 おねえちゃんは、いつも優等生なおねえちゃんなのです。


 それをいつも傍らでみていた末っ子は、

 どういう時にどういう態度をとればいいか、

 本能的に学習していきます。

 おねえちゃんと親の様子を常に観察しているのです。

 要領がよくなり機転がきくようになります。
 

 お母さんが桜と蝶・・・・おねえさんが牡丹・・・



 ここまでは、お母さんもおねえさんもテーマは、共通しています。





 妹さんは、私は、龍!でという自己主張があります。



 でも龍だけで終わるのではなく、

 おねえさんと一緒の牡丹を加えることにより、

 お母さんとおねえさんへの気遣いがみてとれます。・・・・



 ほんでもってちゃっかり一番目立っている(笑)


 

 女系ファミリーっていいですね(笑)


 おぉっと・・・大事なことを忘れるとこでした。

 女系ファミリーの中の、大黒柱のおとうさんです。

 ジーンズの手描きで盛り上がりながらも、

 お父さんには、開運箱をつくりました。


 「開運 商売繁盛 〇〇〇〇を刻印しました。」

 宝くじを入れてお使いになるそうです(笑)


 これで、お父さんが仲間はずれにならなくてすみます。・・・



 三人に囲まれてパシャ!!!

 めでたしめでたし。


 昔、桃屋に「お父さん がんばって!」

 という“のり”がありましたが、

 なぜかそれを思い出してしまいました。

 
 明日は、妹さんの場外編です。・・・

 これは見とかんとあきまへん(笑)


続・母と娘ふたり・・・そしてときどき“おとん”


 パート兇任后・・・今朝、メールをいただいた。

 昨日、ご自宅のPCのほうへ、

 母・姉・妹さんのそれぞれの出来上がり画像を

 送らせていただいたその返信です。

 おひとりおひとりから感想をいただき、

 朝から満足感や達成感であふれてしまいました。


 「ひとりひとり違うから、ひとつひとつを大事にする・・・」

 わざわざジーンズを持ち込んでいただいた

 お客さんのオリジナルを一緒になって

 作りこむことことによって、

 お客さんに、私自身の心や技を磨いてもらっていると思う。
 

 お客さんの何気ないひとことが、

 獏然としたあるいは具体性のない言葉であっても、

 きっと心模様であり、

 それをどこまで汲みとることができるかが面白いのです。

 
 そして、第2弾は、お母さんの「桜・蝶」です。





 左脚太腿部の横から右脚の裾横まで、桜吹雪です。

 単調にならないように、一部には、葉を入れています。





 それで「蝶」をどうするかです。・・・

 思い切って、着物の図案に使われる色合いで描くことにしました。





 このような蝶を組み合わせたのは、初めてです。





 想像以上のできです(笑)・・・・

 自画自賛丸出しですね(笑)・・・・


 内心、お二人の娘さんのジーンズにも、

 内緒でこの色味の蝶を一匹づつ描いといたろか

 と思ったのですが・・・・

 あまり調子こいてしまって、気まずい結果になると

 凹むのでやめました。
 

 長女→母→そして次女です。

 明日は、次女のかたの「昇龍と牡丹」です。



 母と次女のかたの画像で、予告編です。


 実は、次女のかたは、もう1本描いているのがあるのですが、

 これは、まだ内緒です。

 ちょっとだけびっくりするかもしれません。・・・ドキドキ
 
 「お〜まい・がっ!」となるか

 「えくせれんと!」となるか、今は神のみぞ知るです。


 God bless you・・・・神のご加護を!!!

母と娘ふたり・・・そしてときどき“おとん”


 「東京タワー」みたいなタイトル(笑)・・・・

 先日、偶然に立ち寄られてから、

 すぐにジーンズを持ち込みでのご来店。

 手描きしてくれるのをすごく喜んでもらった。

 母とお二人の娘さんで4本のジーンズ。

 店の中がいっぺんに明るくなった。

 きっと毎日がにぎやかなアット・ホームな印象。


 「ねぇ何にする?・・決まったぁ?・・・・

 お母さんは何?・・・おねえちゃんは?・・・

 何にしょ?・・・・決まった?・・・何にした?・・・・・」
 

 皆さん、それぞれに写真を見たり、サンプルを見たり・・・・

 来られるまでに、HPも見ていただいたようで・・・・

 何にするかで話に花が咲きます。
 

 本日より、4日間・・・

 「母と娘ふたり・・・ときどき“おとん”」

 をシリーズでアップします(笑)






 
 まず、最初は、ロス・アンジェルスに

 間もなく帰国されるおねえちゃんの牡丹から。

 国際結婚で、今は里帰り中とのことです。

 いい思い出と一緒に連れて帰ってもらえる牡丹は、

 ラッキィです。






 牡丹は、日本へは奈良時代に渡来。

 弘法大師が持ち帰ったとの説もある。
 
 牡丹は、2月27日、3月20日の誕生花

 花言葉は「王者の風格、風格あるふるまい」


 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

 と言われるように、美人の姿を形容することばに、

 牡丹があります。





 紫の牡丹は、おねえさんのご指定カラーです。
 

 獅子に牡丹の花を配した豪華な図柄は、

 とりあわせのいいものの例えとして、

 「梅に鶯」「紅葉に鹿」同様「獅子に牡丹」があります。・・・・

 しし鍋(イノシシ)のことボタン鍋とも言いますよね。
 

 明日は、お母さん編です。



 おえねちゃんと一緒の画像で予告編です。


こまどり・ザ・ピーナッツ 手描き“自由発想”ジーンズ・・・どう見せたいか編。


 先日のフィギュア・スケート世界選手権で

 金銀ワン・ツーフィニッシュした安藤美姫と浅田真央の

 ニュースを見ていて、ふと思ったこと。

 ショート・プログラムとフリー・スケーティングなど

 「規定と自由」演技のある種目・・・

 水泳のシンクロや新体操などもそうかもしれないが、

 「どう見せるか?」という要素が重要だってこと。

 これは演技だけではなく、衣装・化粧・音楽なども重要な要素。

 
 お客さんのジーンズを預かり、

 お客さんのこうしたい!!ああしたいを手描きしていると、

 どう見せたいかという気持ちがお客さんの心の中に、

 芽生えているのがよくわかる。

 単に人と違うというだけではなく、

 自分の自分らしさを表現すること。

 1本目は、軽め・負担にならないチャレンジ。・・・

 手描きされたジーンズ・・・

 実際には、はいてみないとどう見えているのかは、わからない。

 はいてみて初めてどう見せたいかがわかる。

 だんだんとはきこんでいくうちに、わかってくる。
 

 そして自由な発想が湧き上がってくる。

 心の中に閉ざされ眠っていたアイデアがいくつもいくつも出てくる。
 
 
 さて、本日のご紹介は、3月29日に続く

 こまどり・ザ・ピーナツさんの第2弾。


 お姉さんは、花札の「猪鹿蝶(いのしかちょう)」・・・



 緋牡丹博徒。。

 藤 純子(今は、富司純子・愛の流刑地の寺島しのぶのお母さんです)



 緋牡丹お竜がフラッシュバック(笑)


  ♪娘盛りを 渡世にかけて

  ♪張った体に 緋牡丹燃える

  ♪女の 女の 女の意気地

  ♪旅の夜空に 恋も散る


 それにしても、花札図案はめちゃ面白い。







 こんなにおもしろいものが、こんな身近にあったのを

 あらためて気づかされた。


 

 そういえば、任天堂さんは、昔(今も・・)花札つくっていたなぁ〜。


 妹さんは、宗達の風神雷神・・・



 実は、これこだわりがあるのです。

 お姉さんのほうに一番最初に描いたのが、

 この宗達の風神雷神だったのです。

 貸し借り自由の姉妹のかたなので、

 風神雷神を選んだ理由を聞くと

  1.だぼっとした感じではきたい。

  2.ショルダーのバッグが右肩側にかけて、バッグが左腰前までに、

   来るので、風神の位置を膝上になるようにしてほしいとのこと。

 なるほどぉ〜・・・どう見せたいから発想だから

 この位置なんですね。











 そのこだわり、納得!




 とまぁ〜あちこち脱線もしておりますが、

 なんとか出来上がりました。


こまどり・ザ・ピーナツの暗闘・・・葛飾北斎編


 「暗闘」といっても「仁義なき戦い」では、ありませんよ。

 お客さんの願望や要望に耳を傾けることが

 新しいスタイルを切り拓く可能性を秘めており、

 そのために立ち上がり・チャレンジしてくれたかたなのです。






 男性・女性で決めてつけてしまいがちな手描きジーンズの図案。

 最初から商品として企画される手描きジーンズは、

 男図案・女図案が知らぬまに固まってしまいます。

 いかつい系は、メンズ・・・花鳥風月系はレディス・・・

 となってしまいがちですよね。

 いかつい系のレデイスなんぞどこ探してもありゃしない。

 そんなお客さんの気持ちを汲みとれば汲みとるほど、

 私もって・・・あとに続いてこられるかたがおられるはずです。

 ないもんやと決してあきらめてはダメということです。


 世の女性の中には、「お熱いのがお好き」・・・もとい!

 「いかついのがお好き」なかたもいらっしゃるのです。・・

 そこんとこ“夜露死苦!!!”・・・

 字あってますかねぇ?(笑)

 
 では、ご紹介いたします。

 双子のジーンズでしばしば登場・競演されます。

 こまどり姉妹の妹の並木葉子さん・姉の並木栄子さん。
 
 またある時は、

 ザ・ピーナツの妹の伊藤ユミさん 姉の伊藤エミさん。

 手描きの図案により、ザ・リリーズを名乗る時もあります(笑)・・・

 ついてこれますか???・・・

 最後までついて来てくださいね(笑)


 どちらも葛飾北斎図案の共演です。

 「冨獄三十六景」など、風景画で人気を集めた

 浮世絵絵師・葛飾北斎は、晩年には「画狂老人卍」として改名。

 一般的に抱いている北斎のイメージを覆す迫力があります。

 それまでの作品の対極にあるような

 妖しさと生命の躍動感が伝わってきます。




 妹さんのほうが、文昌星・・・

 鬼のようにも見えますが、北斗七星の一つ・文昌星を

 擬人化して描いたもの。





 北斎自身、北斗七星を信奉していたといわれる。・・・

 右手に絵筆・左手に絵皿を持ち・・・・





 これは北斎自身を描いているのかもしれませんね。

 北斎八十四歳の時の制作。・・・「ひぇ〜八、八十四歳!!!」




 お姉さんのほうが、鍾馗・・・

 鍾馗は、中国の玄宗皇帝の夢の中にでてきて、

 魔を祓(はら)い、病を癒したと伝わることから、

 疫鬼を退ける神として一般に信仰されている。

 特に五月の節句には、幟(のぼり)の絵に描かれ、

 男の子の無病息災を願ったものです。









 これは、疱瘡除のために描かれた

 北斎八十七歳の時の制作。・・・「ひぇ〜八、八十七歳!!!」



 年齢詐称ではないでしょうね・・・


ジーンズ・手描き「鳳凰は飛んでいく」(S&G・・・祇園バージョン


 S&Gとは、サイモンとガーファンクルです。

 「卒業」のダスティン・ホフマンとキャサリン・ロス・・・

 音楽がサイモンとガーファンクルの

 「サウンド・オブ・サイレンス」・・・

 映画みて泣いたな。高校生のころ(笑)・・・

 そのサイモンとガーファンクルの曲の中に、

 「コンドルは飛んでいく」というのがありまして・・・

 ということにひっかけて「鳳凰は飛んでいく」と題したのです。

 最近は、オヤジギャグをいちいち解説しなくては

 ならなくなってしまった(笑)

 それでもわからんという人が多くなってしまったな・・・・ガクッ!


 祖母・母・娘の三人連れのお客さん。・・・

 そりゃ〜見りゃ一目でわかる。

 勘も経験もいりまへん。


 娘さん(お孫さん)が、気に入ってくれたようで、

 どうしようかと悩み・迷う。

 また私が、手描きサンプル写真を山盛り見せてしまったから、

 よけいに迷わせてしまいました。ありゃ〜・・・
 
 天女にするか鳳凰にするかで・・・最終的に「鳳凰」・・・





 ジーンズの裾のほうまでに拡がる図案が決め手。



 一番大事なことは、自分がどう見せたいかということですね。




 私は、娘さんがミニ・スカートだったので、

 その場でお預かりするジーンズは

 お持ちではないと思っておりました。

 ショップカードをお渡しして、手描きサンプル写真なんぞ

 見ていただければと軽い気持ちでした。
 

 そのうち祖母のかたは、店を出たり入ったり、なんかそわそわ・・・・

 お母さんは、娘さんにつきあって話しこむ。

 そんな時間が過ぎていきました。


 「じゃ〜ジーンズ持って来よう!・・・」

 ん???でもミニ・スカートなのにな・・・ん???・・・・

 表に出て行かれたかと思うとジーンズを手に・・・

 「じゃこれにお願いしま〜す」・・・・

 えツ!ジーンズをジーンズどこから持ってきたのかと思ったら、

 待たせていたタクシーに取りにいってきたみたいや。・・・

 あぁ〜そういうことね。

 そういうことだったのね。

 タクシー待たせてままだったのね。
 

 あとからわかったことですが、

 タクシーで店の前を通りすぎようとして、

 そのタクシーを途中で止め、待たせたまま、

 入って来られたようでした。
 
 それで祖母のかたのソワソワが納得できました。・・・・

 店の中にいると、外の状況はさっぱりわからないもんで・・・

 失礼いたしました。


 
 そして描きあがった「鳳凰」は、

 西の空高く飛んでいきましたとさ(笑)


手描きファミリー一家・・・母親編と全員集合編


 今度は、お母さんと一緒で、パシャッ!

 お母さんの夜桜と娘さんオソロで“はい!チーズ”




 「お母さんは、いつも決めるの遅いんだからぁ〜」って、

 突っ込まれてた(笑)お母さんの夜桜・・・

 月に霞を入れて、右後ポケットに蝶が・・やっと描きあがりました。








 これで、家族全員の手描き完了。

 お父さんの三十三間堂・那羅堅固像&蜜迹金剛像に始まって、

 娘さんの桜×ラインストーンに蝶、

 そしてお母さんの、月に霞がかかった夜桜。
 
 右後ポケットに蝶です。






 それじゃここで家族の集合写真をパシャッ!!!・・・



 ちょと時期的には、早すぎますが「七五三」のようです(笑)

 でもこうしてあらためて見てみると、

 いつもは1点1点の画像を撮ってきただけのですが、

 こうやって全員集合写真も圧巻です。


 ほんまは、「川」の字になったとこを撮ると

 もっとおもしろいかもしれません。


 子供もいつの間にか、親を追い越すまでに成長していきます。

 あの頃は、まだこんなんだったんだと振り返る日もやがて来ます。

 07年にちょっと流行ってた

 ジーンズへの手描きリメイクをしたことが、

 心の片隅に思い出として残っていてくれたらと思います。





 
 このブログを書いてるちょうどその時に、

 お客さんがジーンズを取りに来られました。

 もちろん先頭は、お子さん・・・そしてお母さん・・・

 ちょっと遅れてお父さん。


 無地のジーンズから、オリジナルへの大変身。

 皆さんそれぞれに大喜び。

 眺めては、自分の脚にあててみる(笑)


 父 「お父さんは、これはいて帰るでぇ〜・・・

   玄関しめて、ここで着替えるわ!」
 

 娘 「私も着替えるぅ!!!・お母さんも着替えていったらぁ〜・・」
 

 母 「お母さんは、家に帰ってからにするわぁ〜」


 そんなこんなで、お父さんと娘さんは、

 店の中でお着替えになられました(笑)


 ラインストーンがついた桜のジーンズをはいて、

 「きらきらしてるぅ???」と何度も聞きながら、

 飛び跳ねていました。

 子供らしい嬉しさの表現ですね・・・


 そして、三人並んで店を出られたご家族の後姿が、

 まるで映画のエンディング・シーンのようでした。
 

 私にとっても、あらたな気づきをいただいたように

 感じる春の日曜日でした・・・。


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