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  • 2011.04.19 Tuesday
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黒革の手帳・・・もとい!黒革のLevisジーンズで・・・バッグ・リメイク

 
 LEVIS復刻ジーンズの501XX(37501と47501)

 ワンウォッシュ・ジーンズで、バッグにリメイクしてから、








 もうひとつ黒革のジーンズでバッグにリメイクしようと企んでいる。


 革のジーンズも一時流行ったが、今は、下火の時期。

 Levisを見かけることもほとんどない。

 ジーンズ・シルエットを可能な限り、

 残し活かした同型の黒革バッグにする。






 

 復刻ジーンズでつくったバッグを

 リーバイス・コレクターの人に見せたら、

 手にはいらない年式タイプのものは、

 もう1本譲ってもらっとけばよかったと口惜しがっていた。

 このお客さんには、もともと3本のうちの1本を、

 バッグにする前にお譲りした。

 さらにこれもやっぱり欲しかったということでした。


 流通する確立が低いので、古着市場にしか出出たとしても、

 ワンウォッシュのものはほぼ無理でしょうね。

 
 人それぞれにこだわりがあり、

 特にこういった商品は、一般的に普及しているものではないので、

 その価値を認めていただけるのは、

 ごくごく少数派ということになります。

 
 ひとりひとり違うから、ひとつひとつを大切にする

 という考えなので、その少数派の人たちに、

 喜んでもらえることがよりよいでしょう。

 
 なぜならLevisの黒革のバッグは世の中にないから

 つくってみることにしたんですからね。


 出来上がりをお楽しみに・・・・

 楽しみにしているのは、私だけですかね?(・・アラッ・・)


白蛇のお告げ 壁に耳あり。畳に“こんなん”あり。

 
 畳表ひとりプロジェクト始動から3ヶ月。



 いえ正味は、1ヶ月。・・・内実2週間。

 試作上がり完了。

 何を試作したかというと、ジーンズ生地・・・デニムと畳表を

 組み合わせたバッグです。

 レディス3点とメンズ1点というより、M3点・L1点の大きさです。
 
 はかなくなったジーンズとカラーの畳表という

 前代未聞の組み合わせの、バッグ・リメイクです。

 
 世界初!!!畳表とジーンズの「コラボ・バッグ」完成です。
 
 
 企画背景・・・昨年末にお客さんが、ジーンズに「白蛇」を

 片足にグルグル巻に描いて赤い舌を出している

 ようにしてほしいと依頼があった。

 「うぅ〜ん・・蛇ねぇ〜・・・蛇の体や骨格って、

 ジーンズのグルグル巻きにすると、

 なんか不自然なような気がするしなぁ〜」・・・

 結局押し切られる形でとりあえず描いた。






 でもお客さんは、メッチャ気にいってくれている。・・・


 その時の私は、何か得心がいかない気持ちが残り、

 当初の代金よりワンランク下げることを率直に申し出た。


 その後も、そのお客さんには、クリスマス・プレゼントにする

 鳥獣戯画の手描きパネルのご注文もいただき、

 革ジャンに九尾の狐も描くことにもなっている。

 お支払いのその時、私が見たものは・・・・・

 「畳」でつくったお客さんの財布。

 作ってもらったらしい。・・・

 
 この白蛇と畳は、

 私にとって何か特別の因縁や意味があるのではないかと

 自分勝手に妄想し、それでこれらカラーの畳表にも

 巡りあったわけです。

 吉と出るか凶と出るか・・・

 凶と出ても・・ん?京都出ても・・・

 凶は、京を意味するわけわからんオヤジギャグで、

 ほないっぺん試しにつくってみよかとの気持ちが芽生えたのです。

 浅からぬご縁に感謝です。

 
 1.ソフト・トート・・・





 エルメスのトート風(笑)・・・どこがやねん!?

 ピンクと畳グリーンの裏表2色使い。・・・畳がまぶしい(笑)


 2.同じくトート系・・・





 エルメスのガーデン・パーティ風(笑)・・・そこはかとなくね(笑)

 ピンクとイエローの裏表2色使い。・・・ポップな畳だこと(笑)


 3.手提げトート・・・





 片面にピンクの畳をはさんでジグザク縫い・・・

 ほんまは、京都の地図の形にしたかった(笑)


 4.大き目のソフト・トート・・・





 エビスの昔のチェックのジーンズに、ブルーの迷彩ジーンズで、

 どやねん!これでもかです・・・・・やりすぎやろ!?(笑)

 イエローと畳グリーンの裏表2色使い。


 エビちゃんももえちゃんも・・・

 ヒルトン姉妹も持っていません・・・アハハ。


 肉も腐る一歩手前が一番おいしいように、

 オツムも私くらいに、少し弱りかけてるくらいのほうが

 ちょうどいい自由な妄想ができるものです。
 
 女房と畳は、新しいほうがいい・・なんてもう言わせません!
 

 うぅッ!・・ついに白蛇の毒が回ってきたか・・・


 早々と第2弾の畳の色替えバージョンを追加制作中です。・・・エヘ!


復刻ジーンズ三兄弟・・・復刻バッグ・リメイク三兄弟に

 
 きっとコレクターの人が手放したのか、

 W30−L36のほとんどはかれていない

 LEVIS復刻ジーンズを発見。・・・それもすべて米国製。

 今はもうないバレンシア工場で作られた証として

 トップ・ボタン裏に刻印された555の番号・・・・

 こんなん探してもまず見つけられへんでぇ〜・・・

 この出会いは神のお導きなのね。(笑)
 

 私のサイズではないので、どうしようかと迷ったが、

 よっしゃぁ〜この復刻ジーンズでバッグをつくろう!!!・・・

 フロント・ヒップをできるだけそのまま活かす。

 ほとんどはいていないリジッドのため、

 糊がまだ完全に落ちていない。

 これを使ってバッグにすると

 究極の復刻ジーンズのリメイクバッグができる。

 はたしてリーバイス・コレクターの垂涎の的となるかどうか・・・・

 わかる人だけにわかる商品とは、このことやな。


 でもコレクターの人しか、興味をもってくれないかも・・・


 それぞれの復刻ジーンズの年代順にプロフィールを紹介すると





 1.1920‘S 201(20201)・・・・99年4月生産



 今は製造されていない米国製!リーバイスレプリカジーンズの中でも

 比較的、探しづらいタイプ。

 布パッチを使用した201XX。

 最大の特徴はシンチバック、黒ラッカー仕上げのサスペンダーボタン、

 裏リベットがむき出しの状態になったモデルで、

 初めからLEVISの赤タブがない1920年モデルのジーンズ。




 2.501XXC(37501)・・・・99年10月生産



 もともと201XX(革パッチ)と同じ規格で作られた

 継承モデルなので、201XXとディテールはほぼ同じ。

 違う点は革パッチの素材と隠しリベットの形状のみ。



 1937年の・ビンテージ限定復刻

 「501XXC」です!




3.501XX(47501)・・・・01年4月生産



 第二次世界大戦の終結によって厳しい物資統制が解かれ、

 501もようやく本来の姿に戻ったモデル。

 最大の特徴は、リーバイスの象徴である

 アーキュエットステッチの復活で、

 それも当時の新手法である2本針ミシンを使った

 ダイヤモンドポイントと呼ばれる新しい仕様で、

 このモデルに初めて装備。



 同時に本革製のレザーパッチは、第二次世界大戦に使われていた

 S501XX(大戦モデル)から

 ”S”(Simplified:簡略化)が外され、

 ボタンも月桂樹柄のオープントップ型から

 リーバイスのフルオリジナルである社名入り刻印のものに戻り、

  ウォッチポケットのリベットも復活。

 逆にバックストラップやクロッチリベットは、

 この時代にはもう必要とされなくなったため 省略。

 その仕様を忠実に再現した47モデルは、

  他にも隠しリベットや片面のみにビッグEが

 刺繍されたレッドタブ等を 忠実に再現。


 とまぁ、年代ごとのディテールの違いを復刻したものですが、

 その微妙なものづくりの時代背景と

 歴史がたまらない魅力なのかもしれない。


 ようこそ、私の手元へ・・・・

 昨日までは、ジーンズ人生だったけども、

 明日からは、バッグ人生を送ることになるのですよ(笑)


 ※リーバイス・コレクターの人から、連絡をもらい、

 20201は、そのかたのもとに行くことになりました。

 探しておられたとのことなので、

 それはそれでバッグにならなくてよかったのかな(笑)


ジーンズ・リメイク・バッグにショルダー・ベルト付き

 
 昔、お世話になった人に、3年ぶりに再会。

 会社勤めをしていたら、まず出会いもなければご縁もない。

 名古屋だから地理的にもあり得へん・・・・

 ひょっこり来店!

 
 「おぁァ〜・・・久しぶりぃ〜・・・」

 「京都まで来たんでな。ここでやってるわけかぁ〜」
 

 人間何がきっかけでご縁ができるともかぎらんというものの、

 このかたとは、仲介者がいて、

 その人が、私ときっと話しがあうはずなんで、

 一度会わせたいというのがスタート。


 こんな私のキャラを見てくれてたせいか、

 話があうどころか、尊敬の対象となる人柄だった。

 まず志の高さに加えた着想力とそのための行動力・営業力・・・。


 どれをとっても一級品の持ち主。

 元々は、大手銀行の支店長・・・

 視力が急激にわるくなり、視覚障害の何級か・・・・

 いわゆる弱視。

 引っこ抜かれて転職し現在の仕事に。・・・・


 「年金もらうようになってなぁ〜」・・・・

 てなこと言ってるものの、

 「なんかオーラ出てまっせ!」というのはなんの変りもない。


 「よぉっしゃ〜このおっさんには、負けんとこう!!!」と

 
 元気をもらった。
 

 「せっかく来たんで、バッグがなんか作ってくれ・・・

 本が縦に2個バランスよく入る横幅にして、

 肩からかけられるようにしてくれたらいいわ・・・

 あとはあんたにまかすわ!」



 「だったらこう作りましょう・・・」・・・・

 出来上がったのがこれ。





 LEVISのジーンズを1本半・・・・

 正面は、ジーンズのフロント部分を開いて、

 ボタイフライでアクセント。

 わざと色味が異なるものを左右に使った。

 裏側にもボタンフライを配置。

 紙パッチの利用や品質表示のちょい見せ。

 LVの革でお遊びも盛り込む。

 そして肩掛けするショルダー・ベルトもジーンズ生地で・・・・






 「ほぉ〜うまいことつくったもんやなぁ〜」と

 相手を褒める笑顔が目に浮かぶものの・・・

 でも、バッグを作ってくれと最大限の気づかいを

 私にしてくれていることが

 痛いほどわかる。・・・・・・感謝!


ジーンズでバッグ・リメイク施術・・・LEVIS702 BIG E編


 LEVISコレクターのかたのオーダーで、

 品番指定のジーンズでリメイクした

 ソフト・トートのメンズ・サイズです。



 大きさは、約43cm×約30cm×約12cmです。




 ワンウォッシュでまだ青々とした

 LEVIS702復刻ジーンズです。

 もちろん赤耳です。





 まだまだこれからはいて色落ちを楽しむことができるのですが・・・・

 このジーンズ1本の生地からバッグに変身リメイクです。

 
 表側は、フロントのボタンフライを

 わざと左右にに開いているのが第一のデザイン・ポイントです。

 
 “ちょいわる”の“ちょいもて”です(笑)


 既成のリメイク・バッグの多くは、

 ジッパー部分を閉じてつくられるのが一般的ですね。


 それじゃあ・・・おもしろくなんともない!!


 そして裏側は、ご希望もあり、「革パッチ・シンチバック」を

 含めたヒップ・ポケット部分の原形をそっくりそのまんま

 活かしています。

 BIG Eの赤タブが誇らしげに丸まっています。

 いかにもリーバイス・コレクターらしいこだわりです。
 
 
 施術(笑)あとの残布と商品をご覧入れましょう。

 もとのLEVIS702のどの部分が使用されているか、

 おわかりいただけます?



 “デニムの生地でバッグをつくる”のと

 “ジーンズという製品でバッグをバッグ・リメイクする”ことの

 違いが伝わってきますか?



 1本のジーンズが誰ももっていない

 バッグに変身した瞬間ですね(笑)

 使えば使うほど味がさらに出てくるのです。

 味をひき出すのは、お客さん次第です。


 少し話がそれてしまいますが・・・

 不謹慎なコメントを承知で書かせていただくことを

 お許しいただけるならば、・・・・

 「形見分け」ということばありますが、

 その方が好きで大事にしていた・・

 例えば宝飾品などを形見分けの思い出の品として、

 細工することによって使うように・・・

 身につけられるようにすることがありますが・・・

 ジーンズもバッグや小物に形を変えることにより、

 形見分けとしてあり得るのではないかと思っています。

 読まれてお気をわるくされたかたがおられましたら、

 ご容赦くださいね。


 ジーンズとしてこの世に生を受け、

 今日からは、あらたにバッグに生まれ変わった

 第二の人生のスタートです。

 がんばってお役にたちなさい!!!

 あなたが、LEVIS702という

 ジーンズであった事実はなんら変わりません。・・・・



 じゃぁ〜行ってらっしゃい!!!


和・信三郎帆布に・・鳥獣戯画だぞ!


 「友(マイミクさん)あり。遠方より来たる。」・・・って

 言いますよね。・・・・まさにその通り。

 京都行きの荷物が増えるにもかかわらず、

 手描きするものをわざわざご持参いただいた。・・・・

 LEVISのGジャン・
 こだわりのサムライ(芸者)ジーンズ(笑)・
 そして信三郎帆布の「差込み錠付きバッグ」・・・

 本来は、ショルダーだけども、ベルトから下げられるようにアレンジ・・

 わかるなぁ・・・使い方へのこだわり!

 
 兄弟で一澤帆布と信三郎帆布に、袂を分かったものの

 「モノづくり」への気持ちはどちらも変わらぬものとして

 厚い信頼を受けている。

 行列に並んでまで全国から買いに来られるお客さんには頭が下がる。

 店の前を通るたびにそう思うわ。


 そして、今回の持ち込まれたこれらのアイテム・・・

 それまでに、何を手描きするかあれこれと検討に検討を重ね、

 おおよそまとまった中から、

 今回の持参アイテムが選ばれてのご入洛のはずです(笑)・・・

 お客さん構想は、実は、事前に練られているのです。


 一応は、何を描くか決めては来店されたものの、

 現物の手描きサンプルジーンズや手描き写真を見てしまうと、

 
 ぅう〜ん。。。どうしょう???・・・やっぱり・・・

 これにしようかぁ〜・・・こっちのほうがいいかな〜・・・

 どっちがええやろ?・・・

 ここをこんなふうにしたらどうかなぁ?・・・

 ○○には、○○が描きたいと思ってたんだけどなぁ・・・

 こっちでいってみようか?

 でもこれは、もうひとつのほうに描いたほうがいいかも・・・・

 迷うなぁ〜・・・・・(笑)

 少年のように目がキラキラしています。

 私はお客さんのそういう姿を見るのをけっこう楽しんでおります(笑)

 あっちに行ったりこっちに行ったり・・・

 グルグルと巡り巡りって、

 図案選びはやがて行き着くとこに行き着くのです。・・・


 お客さんの心の中は、

 もうまるで出来上がったかのような安堵の表情!・・・・

 でも描くのはこれからなんですけどね(笑)・・・
 

 1.信三郎帆布バッグ・・・・鳥獣戯画に、月を入れます。

 2.サムライ芸者ジーンズ・・・・五本爪の昇龍とポケットには、

     丸に三つ柏の家紋。
 3.LEVISのGジャン・・・・鳳凰。

     金で輪郭とって、メリハリをつけます。

 
 まず第一弾の信三郎帆布に鳥獣戯画です。

 蛙・うさぎ・猿・・・フラップ部分には、倒れたうさぎ・・・

 バッグのサイズが小ぶりなこともあり、

 シンプルな線画ですが、ひとつひとつのキャラに動きがあるので、

 バッグに新たな表情がでます。


 
 そしてここがポイントです。

 差し込み錠のフラップを開けた時には、月に霞が現われます。

 開けても閉じてもおもしろいですね!・・・・



 多くの一澤帆布・信三郎帆布のご愛用者の皆様・・・

 使いこなした無地の帆布に

 こうした愛着仕様の手描きもまたお薦めですよ(笑)・・・
 
 描いてみて思ったけど、

 黒の帆布に、鳥獣戯画ってかなり相性よさそうです。

 線画とはいえ、生地に描いて乾かすと

 色が沈んでいくので薄くなっていくのです。

 一度描いては、乾かしてまたもう一度同じ色を

 上からのせてやっと完成なんですよ。

 真っ白の線画では、バッグの黒の帆布とコントラストが

 はっきりしすぎるので、

 胡粉(ごふん・カキやハマグリの貝殻が風化したものを粉砕したもの)

 に敦煌黄土(黄土とは、鉄鉱石や長石が風化した土でつくったもの)で

 混色しています。

 ラフさ・ユーズド感や愛着感が表現できるマットな濁りのある色です。

 これが、帆布にピッタシはまります。

 
 確か、お客さんは、猿年ということを思い出し、

 実は、うさぎに追いかけられる猿の他に、



 「おすまし猿」を誠に勝手ながら追加してしまいました。・・・・



 動物の大きさと空いてしまうスペースとのバランスから見ても、

 自然に無理なく左の蛙から右フラップのうさぎへと

 目線が動くようにです。
 

 猿殿・・

 アカデミー賞なら、あなた方は助演男(女)優賞ものですよ!・・・

 まいったなぁ〜(笑)おおきに!いい仕事してくれましたよ!

 ほんまに。


 えぇッ???主演男優賞は、誰かって?

 そりゃ〜猿年のお客さんに決まってまんがなぁ〜・・・アハハ

 おあとがよろしいようで・・・・(笑)


 明日は、第二弾「五本爪の昇龍」の昇龍をアップします。

 五本爪の龍は、中国の皇帝の象徴です。

 当時は、韓国は、四本爪・日本は、三本爪と区別されていました。

 つづく・・・



ジーンズ・リメイク・バッグ ・・・あらアルマーニが・・・

 
 はかなくなったジーンズをトート・バッグにリメイクする。

 祇園に来られて偶然、店を見つけていただき、

 いろいろ話をし、そして後日ジーンズの持込です。


 アルマーニの黒に近い濃紺のジーンズでした。


 できるだけ多く使ってほしいとの要望もあり、

 LEVISの別生地使いは、

 表側のアクセント使いと裏側のフロント部分に使用した。



 大きさは、横43センチ×高さ32センチ×巾15センチ。

 けっこう大容量です。


 アルマーニ・ジーンズのフロント部分のボタンフライを

 バッグの“顔”にし、

 革パッチやブランド表示ななどの付属部材も

 そのまま使うとおもしろくなります。

 ジーンズの時には、見える位置にはありませんが、

 バッグでは、見せ位置になります。



 ジーンズの後ろポケットは、携帯や小物が入れられるように、

 裏側とサイドに流用しています。


 そして、LVの残り革を使って、

 フロント部分にベルト・ベルトループ・小さいポケットをつけました。


 誰も持っていないトート・バッグの完成です。




 はかなくなった・・・(ん?なんで?・・・)

 はけなくなったからはかなくなった・・・(笑)

 ジーンズが、バッグに生まれ変わってまた使い続けられる。


 一番びっくりしているのは、

 このアルマーニ・ジーンズかもしれない。

 アルマーニ・ジーンズとしてこの世に生をうけ、

 よくはいてもらっていたのが、

 いつからかタンスの中で待機時間が急増。

 ある日突然、呼び出しくらったと思ったら、バッグになってる。



 不安げに鏡を始めて見た時・・・

 「えぇ〜ッ!?私は誰ぁれ?ここはどこ?・・・」


 「落ち着いて!大丈夫ですよ・・・」と言葉を添えると安心する。


 そして、けなげにも主を待つその姿。


 胸がジ〜ンとしてきます(笑)





 ジーンズへの手描きだけではなく、

 「形整外科&美装外科」もやっております(笑)


 免許ですか?・・・


 
 皆伝のゴールドってやつです!!!(^_-)-☆



ジーンズ手描き 竹内栖鳳 「舞妓はん」どす


 以前からジーンズに「舞妓さん」を描いてみようと

 いろいろと祇園に関する本を、知りあいから貸してもらったり、

 古本屋で探したり・・・


 その中で、扇で顔で隠れた舞妓さんの絵が目に止まった。



 どんな容姿をしているのか見てみたくとも見ることができない・・・

 なんとも言えないもどかしさが心に残る。


 タイトルにも興味をそそられた。






 竹内栖鳳の「アレ夕立に」です。


 「四季の山姥」という舞の・・・

 「アレ夕立にぬれしのぶ・・・」というところの

 一瞬の美を捉えたものだそうです。




 祇園新橋界隈には、お茶屋さんもたくさんあり、

 舞妓さんを見かけることもしばしばあります。

 
 昼はお稽古ごと・・夜はお座敷へと向かう姿が

 町並みに映えて、全く異次元の空間です。


 そんな舞妓さんが、この舞妓さんを手描きしたジーンズを

 見たときの反応をみてみたいものです(笑)


 早速、店の表にでも飾っておこう。


 クイッック・レスポンスは、外人さんでしょうか?(笑)



手描きリメイク 私物のヒップ・バッグ


 よく行く古着屋で見つけた革のショルダー・バッグ。

 たぶんレディスもん。

 縦20センチ×横32センチ×入れるとこが3連になっている。

 なんか気になってしまって・・・・

 男がそのまま使うには、チョとへんやしなぁ〜。

 大きさも小さいし、ショルダーも細い。

 なんか買って利用したいけども、どうしよッ?って心がざわめく。
 

 この際や、安いし買ってあとから考えようっと。・・・・

 (ほんまに買うかぁ〜)


 そこに神の啓示!!!ショルダー短くして、

 ベルトに通せるようにしたら、ヒップ・バッグで使えるがな。

 そして革に手描きしよッ!






 バッグの修理屋さんをネットで探して・・・・持って行った。

 全国の有名百貨店にあるミスドに似た名前のとこ。
 

 「ショルダーを短くして、両サイドを2ヶ所ベルト・ループにして、

 こことここを縫製してぇな。なんぼくらいかかる?」・・・
 
 すると職人さんらしき人は、大きなファイルとにらめっこしながら、

 「カットが○ヶ所。縫製が、えぇ〜○ヶ所なんで、

 合計すると・・・・電卓で計算しながら、

 10,000円ほどにかかりますが・・・・」

 
   「んん?・・・10,000円!!??」


 「なんで10,000円もかかんねん?

 ついてるショルダー・ベルト切って、縫製するだけで、

 そんな金額になんねん?

 常識ちゅうもんがあるやろ!!!・・・・

 見積もりをするんやったら、現物みてやらんかい!・・・

 あんたんとこの見積もりは、本みてすんのかぁ?」

 
 あまりの金額と見積もりのしかたに、私は、ブチ切れてしまいました。


   「もうええ!」

 
 せっかく買って、リメイクしようと思った気持ちに、

 冷や水思いっきりかけられたみたいでした。

 次の日、家の近所のホームセンターに持っていって

 同じリクエストしたら、1680円でした。

 しかもその日の仕上がりです。
 

 あまりのギャップにあきれてしまった私は、

 ミスドに似た名前のとこに、苦情のメールを送信しました。
 

 お客さんのバッグや靴を修理・加工することにより

 「ものを大事に使う」ということに、会社の生業があるはず。・・・

 そのために、「なくてはならない会社」であり続けることを

 よく考えてほしい・・・・

 創業者の気持ちになって何事も対応してほしい・・・と
 
 今回の修理の見積もりにあたっては、義憤を感じる

 10,000円と1,680円の見積もり差は、

 一体何なんやということです。・・・てな内容です。
 

 早速、翌日には、責任者を名乗るかたから、電話があり、

 お詫びと再見積もりの申し出がありましたが、お断りしました。
 
 そして、このリメイク・ヒップ・バッグに

 何を革に手描きするか・・・・


 来年もたくさんの幸せが集まりますようにと



 「五福駢臻」の開運箱に使っている図案に決定。




手描き 海北友松・雲龍図・ポーター


海北友松(かいほくゆうしょう)の雲龍図をポーターのバッグに手描き。



 多くの人たちが、カジュアルな手提げやショルダー・タイプのバッグを

 持っているのを見ると、「あれに描いたらおもろいやろなぁ〜」・・・

 そう思うとむしょうに、描いてみたくなる。

 日常的なカジアル・バッグに無地が圧倒的に多いのは、

 機能性とデザイン性が二大要素に価格がどこまでこなれるかが、

 勝負なのかな?

 柄物は、好みがありすぎて、見せすじラインにとどまるしかない。

 京都を代表する一澤帆布・東京の吉田カバン店のポーターなど

 やはり無地の定番ラインにやっぱり人気が集中する。

 まずは、生地が薄手の「ポーター」からいってみよう。

 描く面積が限られる制約があるので、かえって悩まない。

 悩まないというか自分が好きで「ポーター」を使っているからやけど・・

 これはもう「海北友松の雲龍図」でしょ!・・・



 そしてバッグのフラップ部分には、「雷光」を描けばバランスが

 とれるかな。



 海北友松(かいほくゆうしょう)の雲龍図・・・

 京都国立博物館にあります。

 墨の濃淡を巧みに使って龍が迫ってくるような勢いです。

 室町後期から江戸時代前期の画家です。

 1934年(昭和8年)の室戸台風によって痛んでしまったらしく、

 掛け軸にしたそうです。

 掛け軸といっても、縦2メートル横1.9メートルの大きさの掛け軸が

 四幅とのことですから、(・・全体としては、八幅あるそうです。)

 バッグに置き換えたら、・・・・何個分になるんでしょう?

 計算できません!

 次は、「一澤帆布」のバッグに描こう。

 いや「信三郎帆布」からかな?・・・(笑)


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